水素電池の活用

 

水素電池は水素を使って発電する、燃料電池の事です。電池とは通常であれば①電気エネルギーをため込む事ができるもの。バッテリーなどの蓄電池がそれにあたります②電池内で化学反応を起こし、電気エネルギーとして作り出されるが放出されてしまえば、再充電などのリサイクル効果が無いもの。この2種類に分けられます。しかし、燃料電池は違います。水素を連続的に電池内で電気エネルギーに変換します。水素が酸化して水になる時に得られるエネルギーを電気エネルギーとして取り出します。構造上は電池のような形式となっているため電池と呼びますが、発電装置と呼ぶほうがすっきりしています。
燃料電池が搭載されることで、水素を燃料として使用できる電気自動車が完成しました。人類史上初めて、CO2を排出しない燃料を使った商用生産品の自動車が生まれたのです。ハイブリッド車、電気自動車と化石燃料を使用した内燃機関(エンジン)からモーターへと自動車の動力が変わる事で、モーターの性能も向上した結果です。水素を供給する水素ステーションなどのインフラがまだまだ整っていないため、普及には時間が必要だと思われます。しかし、時代の流れは確実に水素を使用した燃料電池へと向かっています。(余談ですが、すいそでんちと言う言葉は一般的に使われません)

 

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